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商品ブランディング〜⑩OEM

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OEM。 よく聞く言葉ですが シンプルに言えば、 他社で開発・製造した商品を、 自社の商品として販売すること。 業務用スーパーで買ってくるのとはまた違い、 自社ブランド商品にできるので 委託契約の元で 仕入れます。 ビジネスの領域としては、完全BtoBですね。 飲食店の場合で考えてみると、 OEM商品はほぼ完成形で仕入れる場合が多いので、 大きなメリットは「開発・ 調理コストの削減」、 デメリットは「他店とカブるリスク」。 完全オリジナル開発の「我が店の味」、 それがベストなのは前提ですが、 デメリットも含め、これアリだと思います。 もちろん看板商品でOEMは厳しいですが、 ラインナップの拡大やバリエーションなら全然アリ。 ここで大切になるのは 見せ方と売り方で、 商品ブランディングの力がしっかりしていればOK。 つまり扱い方だと考えています。 自店が販売することによって魅力が増せば、 オリジナリティも育ちますから。 ゴルゴコンサルティングではこのOEMのご相談にも、 貴店の魅力を最大限にして導入できるよう、 尽力いたします(^^) (2022更新)

商品ブランディング〜⑨BI

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「BI」 =ブランドアイデンティティ。 つまりブランドの個性ですね。 競合と差別化して競争力を高めるには、 ブランドの個性を伝達することが必要です。 そのためにポジショニングなど分析し 軸を作るのが、 ゴルゴコンサルティング の役目でもあります。 軸作りにはまず、仮説が必要となります。 仮説は経験値によって導き出されるものですから、 年季の入ったスキルが必要な難しい仕事と言えます。 しかしこのブログには裏テーマがあります。 それは「難しく考えない」ことで、 まさにBIの極意もそうなんです。 自店の個性と消費者ニーズの間で、 橋渡しになるような ビジュアルやコピーライトなどで、 可能な限り簡単な表現にして伝える。 「難しいことを難しく言うのは簡単だが  難しいことを簡単に言うことに価値がある」 などと言われていますが、その通りですね。 多くの人は難しいことに出会うと、 行動しなくても良い理由を作ってしまいます。 BIは、簡単に伝わる=消費者が行動してくれる。 そんなシンプルな構造でしかないんですよ。 (2022更新)

商品ブランディング〜⑧VMD

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VMD=ビジュアルマーチャンダイジング、 聞き慣れない人も多いのではないでしょうか。 消費者の動線と目線を意識し、 売り場での販売力が上がるよう空間を作るノウハウ、 そう考えていただいてオーケーです。 難しそうですが、飲食店で必要になるロジックは、 極めてシンプルです。 例えばレジ周り。 ショップカード、宴会リーフレットなどから、 昨今ではテイクアウト用の商品もあると思います。 リピートと売上アップのためにも良いことですが、 それらをどのくらいの高さ、位置に置けば、 手にとって持ってってもらいやすいか。 一般的に、人の目に触れ手に取られやすいゾーンは、 80cm~140cmくらいが目安と言われますが、 飲食店の場合ゴルゴのロジックではもう少し狭く考えます。 ズバリ90cm~110cm、 そしてお客様側から見て右側。 なぜそうなのか、クリエイティブも関係してきますので、 ここで一気に説明すると長~くなりますから、 気になる!という方、お気軽にゴルゴコンサルティングまで(^^) (2022更新)

商品ブランディング〜⑦伝説

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広告マンで知らない人はいない くらい、 このクルマのブランディングストーリーは 伝説 になっています。 調べればすぐ分かるので大筋の話になりますが、 このクルマは1959年アメリカに上陸したドイツ車。 当時のアメリカではガソリンをガンガン使う、 ビフ・タネンの乗りそうな大型車が主流でした。 しかしこのクルマの登場により、 小さくて頑丈そしてエコな車を選ぶという、 新たなステータスが確立しました。 そのときの有名な広告がコレ。 この広告が奏功し、このクルマ=オシャレ、 そして選ぶ人が今で言う「意識高い系」、 みたいなことで所有欲を満たしました。 フツーに売ればただの安価な大衆車になっていたはずで、 ここに商品ブランディングの重要性を見ることができます。 しかしどうですか? 大きな車が流行中の国で初披露するにあたり、 小さい車を「より小さく見せる」デザイン。 パソコンでデザインが当たり前の現代、 空白恐怖症のデザイナーさん多いと感じます。 こういうデザインを「手抜き」だと思われないか恐怖なら、 「意図の伝達力」が 欠けているのかもしれません。 あとは「勇気」。 時にはこんな思い切ったビジュアルも必要ですね(^^) (2022更新)

商品ブランディング〜⑥付加価値

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売れる商品には 「付加価値」 、 つまり「美味しい」だけではない価値が必要です。 プロの創るものには必ずそれがあるものですが、 どう表現して伝えれば良いのか、 センスを問われるので悩みどころです。 大切なのは「個性が伝わるかどうか」ですが、 その商品を生み出す過程の中で、 何度もこだわって試行錯誤したところがあると思います。 それを「個性」と考えて間違いないことが多いですから、 この際、思い切って伝えましょう。 ゴルゴコンサルティングでは、 伝達に役立つのが「クリエイティブ」と考えております。 これ、 なんて呼んでますか? こ の器で販売している類似商品も多いのですが、 元祖のアレでなくてもそう 呼ばれています。 簡単にスルッと皿に出す、 そこに試行錯誤があったに違いないでしょう。 そして「プ」の繰り返しでリズム良く、 まさに付加価値=個性を「言い得て妙」、 キャッチーな商品名です (^^) こういう商品名を考えるのも、 クリエイティブなのです。 (2022更新)

商品ブランディング〜⑤パッケージ

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飲食店でもテイクアウトやECサイトで、 自店の商品を販売することが増えました。 その時に大切なのが 「パッケージ」 。 包み紙から袋状・箱状のもの、さらにそれを入れる手提げ袋など。 ロゴと同じくそれ自体に宣伝広告機能がありますので、 どんなデザインで作るか、練りに練らねばなりません。 ブランドとして覚えてもらいやすい「見た目」、 そこがクリエイターの腕の見せ所ですが、 素材など含め商品コンセプトに合うかがキモとなります。 どんな人が・どんな時に買い・どんな満足感を感じるか。 3つの軸で考えるとスマートなんです。 例えば「年配の方が・ギフト用に買い・高級感を感じる」 そんなようなストーリーを想起するといいかもしれません。 この「高級感」ってのは実は悩みどころで、 高い素材を使えば良いわけでもありません。 クラフト紙など、エコテイストでも高級感は出せます。 色数を抑えたシンプルなグラフィックでも、 洗練性を表現できたりします。 ゴルゴコンサルティングでは買い手の「ペルソナ像」、 まずはここから考えるようにしております (^^) (2022更新)

商品ブランディング〜④ロゴ

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メーカーの商品で 「ロゴ」 はブランディング上重要ですが、 飲食店の商品にロゴを付ける事は、多くあ りません。 しかし1テーマを軸にシリーズ商品として出す場合や、 そのテーマ自体の認知に力を入れる場合などに、 ロゴを制作することがあります。 パソコンでデザインするのが当たり前になった現在、 ロゴもグラフィックが複雑化する傾向にあります。 ロゴの3大機能のひとつ 「宣伝広告機能」を考えるとき、 複雑な見栄えよりシンプルな方が、 認知力が強くなることが多くなります。 「ゆ」。 ロゴというよりアイコンに近いですが… 形や色だけでデザインとして成立するようなものであれば、 過剰なグラフィックは避けるほうが無難かも知れません。 そんな意味で当社・ゴルゴコンサルティングのロゴも、 視認性の高いゴシック系の文字だけです (^^) (2022更新)

商品ブランディング〜③デザイン

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紙のグラフィックであれ、WEBであれ、動画であれ、 「デザイン」 は、商品の印象を決定づけるもの。 パソコンの前でイジりながら考えるデザイナーさん、 現代には非常に多いと思いますが、 実はこれ「いいものができたらラッ キー」なんです。 イジってるうちに何となく形になってしまう… しかしこれは自分の頭ではなく、 パソコンが作らせてくれたんですよね。 そういう作り方をしたものは、 あまり頭使ってないのが伝わってくるのでバレます w 逆にコンサルやディレクターなど、 前提条件をしっかり整理する立場の人は、 デザイナーにそれをきちんと伝えねばなりません。 絵作りの話から伝えると そのまんま作りたくなるのか、 あまり考えてくれなくなることもありますので、 売り手から買い手へのストーリーを理解してもらうのが先です。 もちろん伝え方が フワッとしてると、 当然デザインも フワッとします ^^; つまりデザインはクリエイティブフローの、 最後の最後、仕上げの作業なんですよね。 コンサル視点でキレのあるストーリーを構築し、 キレのあるデザインを提供できるのも、 ゴルゴコンサルティングです (^^) (2022更新)

商品ブランディング〜②キャッチコピー

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  商品ブランディングで重要なものに、 「キャッチコピー」 というものがあります。 商品のセールスポイントを、 消費者の皆様に分かってもらいやすくするため、 販促ビジュアルに絡ませて「言葉」を発します。 それは心地よい語感だったり、 逆にわざと違和感のある語感にしたり、 手法はたくさんあります。 総じて言えるのは、 見た人に一瞬「!」または「?」と思わせることが出来れば、 それがクリエーターとしての「勝ち」と言えます。 セールスポイントが明確に見えづらい商品でも、 実は弱点のすぐそばに見えることもあるんですよ。 例えば私、昔のお仕事でこんなことがありました。 再登場させた商品で「増量!」と言いたいのはヤマヤマ、 しかし大々的に謳うほど増えたわけではありませんでした。 そこに「チョイでか」とキャッチが入ると、 なんか得した気になりませんか? 一例ですが、販売数が劇的に伸びたと聞いてますから、 マンザラ間違ってなかったということですね (^^) 消費者の心に響くメッセージ、キャッチコピーも、 ゴルゴコンサルティングにお任せください。 (2022更新)

商品ブランディング〜①シズル

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商品ブランディングとは、 商品の価値を 「見える化」することと言えます。 分かりやすく、そして魅力的に伝えるために、 「シズル」 表現が大きな仕事をします。 美味しそうに見えるよう撮影し、 広告宣伝用デザインに落とし込むわけなのですが、 実は、コツはものすごくシンプルなんです。 その料理がなぜ美味しいのか、 理由になるところを「思い切り」見せること。 注意すべきは、あれもこれも見せたくなってしまうと、 平坦で迫力のない仕上がりになることも多くなります。 まずは飲食店やメーカーの方と、クリエイターの間で、 軸がブレないよう「美味しい理由」を共有する。 クリエイティブってつくづく、 コミュニケーションが不足すると成立しにくい、 そういうものだと思いますね ^^; 商品の価値をきちんと伝える 「シズル」 表現 も、 ゴルゴコンサルティングにお任せあれ。 (2022更新)