商品ブランディング〜②キャッチコピー
商品ブランディングで重要なものに、
「キャッチコピー」というものがあります。
「キャッチコピー」というものがあります。
商品のセールスポイントを、
消費者の皆様に分かってもらいやすくするため、
販促ビジュアルに絡ませて「言葉」を発します。
それは心地よい語感だったり、
逆にわざと違和感のある語感にしたり、
手法はたくさんあります。
総じて言えるのは、
見た人に一瞬「!」または「?」と思わせることが出来れば、
それがクリエーターとしての「勝ち」と言えます。
セールスポイントが明確に見えづらい商品でも、
実は弱点のすぐそばに見えることもあるんですよ。
例えば私、昔のお仕事でこんなことがありました。
再登場させた商品で「増量!」と言いたいのはヤマヤマ、
しかし大々的に謳うほど増えたわけではありませんでした。
そこに「チョイでか」とキャッチが入ると、
なんか得した気になりませんか?
なんか得した気になりませんか?
一例ですが、販売数が劇的に伸びたと聞いてますから、
マンザラ間違ってなかったということですね (^^)
マンザラ間違ってなかったということですね (^^)
消費者の心に響くメッセージ、キャッチコピーも、
ゴルゴコンサルティングにお任せください。
(2022更新)