収益分析〜①売上
飲食店もプロの営みですから、
売上にこだわるのは当然といえます。
売上にこだわるのは当然といえます。
売上=客単価×客数。
非常にシンプルな経済理論です。
非常にシンプルな経済理論です。
つまり客単価を上げても、客数が増えても、
またその両方でも、売上は上がるということになります。
またその両方でも、売上は上がるということになります。
しかし、どちらを意識するかによって販促は変わってきます。
例えば「客単価を上げる場合」は、
主に店内訴求の工夫が必要になります。
人気商品をアイキャッチに、
少しバージョンが上のものを打ち出したり(アップセル)、
トッピングやサイドメニューやドリンクの打ち出しも、
効果的です(クロスセル)。
対して「客数を上げる場合」は、
店外での訴求やリピート施策が大切です。
数あるお店の中で自店を選んでもらえる、
強い店頭でのアピールや、
リピート動機付けの割引などが、良い例です。
ゴルゴコンサルティングでは、
今の貴店のお悩みが客単価なのか客数なのか、
あるいは両方なのか、
まず明確にしてから販促を考えていきます(^^)
まず明確にしてから販促を考えていきます(^^)
(2023更新)