販売促進〜⑤継続こそ力なり
販促には一時的に盛り上げるものと、
継続的にコツコツ実施するものがあります。
継続的にコツコツ実施するものがあります。
概して前者は、予算をかけて大々的にぶち上げたりしますが、
後者には「費用対効果」という考え方が必要になります。
グルメサイトやSNS販促などWEBでは反応が数値化できますから、
「ご予約」で来てくれたお客様の「のべ人数」を見れば、
おおよその費用対効果が掴めます。
1名様あたりの予約成立にいくらかかったか算出していけば、
継続が力になるか否かが判断できます。
その際はクーポン分も含めてコストと考えるのが良いと思います。
業態にもよりますが、ゴルゴコンサルティングでは、
平均客単価の10~15%を超えるようなら赤字になることも多いので、
継続する場合はクリエイティブも含め改善できることを、
平均客単価の10~15%を超えるようなら赤字になることも多いので、
継続する場合はクリエイティブも含め改善できることを、
ご提案するようにしております(^^)
例)客単価4,000円のお店
→100人の予約を取るのに40,000円かかれば、
40,000÷100=400円、ジャスト10%ですね。
(2023更新)