店舗ブランディング〜⑨育てる
満を辞してオープンしたお店が、
お客様の価値観と上手くフィットし、
良いスタートを切れたとしましょう。
お客様の価値観と上手くフィットし、
良いスタートを切れたとしましょう。
オープンは成功したと言えますが、
お店は「育てる」ものでもあります。
ライフサイクル理論という、
マーケティングで使う考え方の軸があります。
導入→成長→成熟→衰退
この流れでお店も推移していきます。
オープンは導入期ですので認知拡大を、
成長期はリピーター確保に尽力し、
追われる立場の成熟期はブランド力を再強化するなど。
そして衰退期…来ては欲しくありませんが、
3年後なのか100年後なのかはわかりませんが、
必ず来てしまうものです。
3年後なのか100年後なのかはわかりませんが、
必ず来てしまうものです。
お店でも企業でも、そして人間でも、
この世のものは全て衰退期を迎えます。
この世のものは全て衰退期を迎えます。
しかしお店は人間と違い、衰退期からまた導入期に戻れます。
この衰退期を迎える前の成熟期に新看板メニューの開発など、
次のライフサイクルを勝ち抜く準備をしておく必要があるのです。
ゴルゴコンサルティングでは、
今お店がライフサイクルのどこなのかで、
常に「勝てる」戦略を提案させていただいております(^^)
(2023更新)