店舗ブランディング〜⑦ファサード
「ワザワザ店」と呼ばれる飲食店があります。
市街地から遠く駅からも遠い、
繁華街ではなく住宅地の中にあったり。
立地的にも利便性が低いお店が、
人気店で何ヶ月も予約待ち…よく耳にします。
人気店で何ヶ月も予約待ち…よく耳にします。
今日はそんなお店を目指そうということでなく、
ワザワザ店と日常利用の店では、
ファサード(店構え)に明らかに違いがある、という話です。
ファサード(店構え)に明らかに違いがある、という話です。
ゴルゴコンサルティングではその違いとして、
「間口」に注目しております。
ワザワザ店は間口がせまく、店内が見えないことも多いですね。
お忍びで隠れ家的、そんなワクワク感があります。
しかし日常利用店がそんな隠れ家のようなファサードだと、
敷居が高いと感じさせるので、繁盛しにくいでしょう。
敷居が高いと感じさせるので、繁盛しにくいでしょう。
逆に言えば、日常利用店は間口が広く中が見えやすいこと。
お店の顔として意識したいところです。
広い間口が取れない、中を見せたいけど物理的に難しい…
リフォームまでは費用がかさみますね。
ゴルゴならコストを抑えて、
クリエイティブに答えを出せますよ (^^)
(2022更新)