店舗ブランディング〜③トーン&マナー
ロゴマーク、テーマカラー、書体、
インテリア、印刷物、ユニフォーム…
お店でお客様の目に触れるものには
「トーン&マナー」が必要です。
「テイスト」に比べ「トーン&マナー」には、
「統一感を持たせる」という意味も含まれており、
ブランディングで使われる言葉といえます。
中でも今回は「テーマカラー」のお話ですが、
配色には黄金比というものがあり、
実際それに基づくと、人は色で印象を深めやすいようです。
比率にはいろんな説がありますが、
「メイン70%:サブ25%:アクセント5%」
経験上これが最もインパクト出てまとまりやすいので、
ゴルゴコンサルティングでは基本にしております。
それからこれは、あくまでも傾向ですが…
飲食では「寒色系」を嫌うクライアント様が多いです。
飲食では「寒色系」を嫌うクライアント様が多いです。
寒色=NGと言われ続けてるせいで使い慣れてなく、
飲食で寒色を上手く使える人、多くないように思います。
逆に言えば個性を出せる色ですので、
研究すると勝てるデザインができるかもしれませんよ (^^)
(2022更新)