ゴルゴ軸〜vol.4「変われること」
小規模での飲み会はある程度戻っているようですが、
多くの企業が今年も、忘年会は「大々的にはやらない」と、
早くから決定したところが多かったそうですね。
多くの企業が今年も、忘年会は「大々的にはやらない」と、
早くから決定したところが多かったそうですね。
大部屋が売りの飲食店では打撃は大きいですから、
どこも小規模ターゲットにシフトしています。
しかし、コロナにばかりに意識がいきがちですが、
日頃から時代を読んで行動していないと、
どうしてもその場しのぎ、準備不足感が出てしまうものです。
どうしてもその場しのぎ、準備不足感が出てしまうものです。
思い起こせばコロナのずっと前から予兆がありました。
会社の行事としての飲み会は年齢層問わず、
支持されなくなってきていたじゃないですか。
支持されなくなってきていたじゃないですか。
感染リスクの回避ということ以上に、
必要性そのものに気づき始めたのでは?
とも考えられます。
そもそも大勢で飲んだらといって、
業績が良くなったなんて話は聞きませんし、
酒は飲むべき人と好きな時に、楽しむもの。
データ見る限り、これまで多くの人は、
そんなこと知ってて渋々参加してたんですよ ^^;
そんな風潮を読みコロナ前から対策していたお店は、
大部屋を小分けに改装したり、
大部屋を小分けに改装したり、
小規模用のメニュー構成を売りにしていたりと、
今更バタバタしてないと思います。
今更バタバタしてないと思います。
変われること、変わるべき理由、そして変われる勇気。
ゴルゴコンサルティングもこれからの数年は特に、
飲食業の在り方がどんどん変わる時期と心得て、
少しだけ先回りしてロジックを立てることに、
注力していこうと思います。