WEB活用〜vol.8「3段論法」
WEB販促にもトレンドというものがありますから、
多岐にわたるメディアの中で主流が入れ替わります。
多岐にわたるメディアの中で主流が入れ替わります。
グルメサイトから、Googleマイビジネス…
今後はインスタでお店探しをする傾向が、
しばらくは強くなりそうですね。
しかし、基本的にメディアは全て「手段」ですから、
元になる商品がお客様に楽しんでもらえるまでの、
元になる商品がお客様に楽しんでもらえるまでの、
ストーリー性というものが重要になります。
ストーリー構築には考え方があり、
飲食関係ではこれもシンプルに考えるほうがよくて、
ゴルゴコンサルティングでは「3段論法」と呼んでいます。
①どの客層(ターゲット)
②どんなシーンで(利用シーン)
③どんなふうに楽しんでいただけるのか(ユーザベネフィット)
③どんなふうに楽しんでいただけるのか(ユーザベネフィット)
を、当たり障りのないものではなく、
自分の強い意志のもとで組み立てます。
もちろんニーズとのマッチングは必要なので、
日頃からマーケット動向を見るなど、
そのへんで勉強不足だとシンドイですけど ^^;
この構築法は販促だけでなく商品のブランディングにも使える、
つまりコンセプトを明確にする前提にもなります。
飲食もクリエイティブもお客様ありきの商売ですから、
少しでも訴求が強化できるならメディアで…となりがち。
少しでも訴求が強化できるならメディアで…となりがち。
でもその前にこの3段論法を先に整理してみませんか。
悩んだらゴルゴコンサルティングまでお気軽に(^^)