WEB活用〜vol.6「目的と手段」
人はしばしば「目的と手段」を、
アベコベにしてしまうことが多いものです。
一例として、広告・販促媒体としての、紙とWEB。
紙の需要が減少しているのは、事実です。
伝える内容や目的によっては、
紙よりWEBの方が優れている部分もあったため、
年月とともに「その部分は」入れ替わってきたからです。
紙よりWEBの方が優れている部分もあったため、
年月とともに「その部分は」入れ替わってきたからです。
そんな流れだけ見てのことなのか、
これからはWEBだ!と蔵替えするクリエイターも、
たくさん見てきました。
これからはWEBだ!と蔵替えするクリエイターも、
たくさん見てきました。
考え方人ぞれぞれですが私が感じるのは、
紙を使ったプロの表現にも価値があるのになぁ、と。
飲食業でも、これからはWEBだ!
と言われる方、しばしばおられますが、
こういう話を聞くたびに違和感がずっとあります。
こういう話を聞くたびに違和感がずっとあります。
紙もWEBも手段でしかありません。
しかし、伝える内容や目的の話を先にする人が少ないんです。
しかし、伝える内容や目的の話を先にする人が少ないんです。
実際に現実を見れば、紙はもうダメ、WEB一人勝ち!
って、そんな風にはなってないじゃないですか。
って、そんな風にはなってないじゃないですか。
たしかに紙は減りましたが、
しっかり需要があるから残っていますよね。
しっかり需要があるから残っていますよね。
つまり、何をどう伝えたいか、
ここの話がない以上、紙だWEBだ〜将来的に〜とか、
あまり意味のない議論になります。
あまり意味のない議論になります。
ゴルゴコンサルティングでは広告・販促は手段より先に、
内容と目的をガッチリ固めます。
内容と目的をガッチリ固めます。
その先に紙のプロしかり、WEBのプロがいますから、
託せば良いのです(^^)
託せば良いのです(^^)
目的と手段をアベコベにしては、
視野が狭くなりますから要注意です。
視野が狭くなりますから要注意です。