WEB活用〜vol.2「消費行動」

飲食の場合で言えば、
お客様がどんなストーリーで来店し、楽しんで頂くのか。

「消費行動」の考え方の基本は、
今も昔も「AIDMA」だと言われております。

A:Attention:知る
I:Interest:興味を持つ
D:Desire:欲する
M:Memory:記憶する
A:Action:行動する


しかしWEBでのストーリーは少しだけ複雑になっており、
「ORACAS」が分かりやすいと思います。

O:Occasion:きっかけ(知るきっかけを得て)
R:Reserch:調査(検索などして)
A:Advocate:推奨(レビューなど参照し)
C:Convince:納得(レビューに納得)
A:Action:行動(消費行動)
S:Share:共有(レビューする側に回る)

そうだよなぁと思える人、多いのではないでしょうか。

ゴルゴコンサルティング WEB活用 消費行動










ゴルゴコンサルティングでは、
「ORACAS」で重要なところを「O」と「S」だと考えます。
つまり入口と出口ですね。

「知るきっかけ」は新規顧客獲得に、
「共有」されることはリピート確保になります。

この入口と出口が良ければ、
間の「RACA」は自然と良い方向に流れ、循環しますから。


「始めよければ終わりよし」。
WEB活用する飲食店様が気にするべきことも、
コンサルタントと同じ目線でOKだと思います(^^)