飲食コンサルとは〜vol.5「その気になれる提案」
飲食コンサルは、既存のお店の強化・改善提案もしますが、
どのコンサルのどの案も論理的で、実施すれば少なからず効果は出ます。
どのコンサルのどの案も論理的で、実施すれば少なからず効果は出ます。
(そういう提案が出来ないとコンサルとは言えないので)
しかし実際には、お蔵入りする提案のほうが圧倒的に多いものです。
それはなぜか、2つ理由があります。
まずひとつめは「やってみたい」と思えるワクワク感がない時。
効果が出るのは分かっていても「おもしろくない案」には心が動きません。
(ゲラゲラ笑う、という意味ではなく)
(ゲラゲラ笑う、という意味ではなく)
そしてふたつめは「失敗するイメージが先に立ってしまう」時。
人間というのはリスクが大嫌いなものですから、
そんなイメージを持ってしまったら当然、誰でも腰が引けます。
リスクを「最小限にする」方法を打ち出すのはコンサルのお仕事、
しかしもしリスク完全「ゼロ」を標榜するコンサルがいたら、
相当怪しいのではないでしょうか…。
相当怪しいのではないでしょうか…。
世の中のビジネスに、そんなもんありませんから ^^;
まとめると、ワクワクできて、リスクよりもチャレンジする価値、
この2つをいかにクライアント様と共有できるか。
この2つをいかにクライアント様と共有できるか。
もっと短く言えば「その気になれる提案」ができるかどうか。
ゴルゴコンサルティングの自社ブランディングとしても、
前向きな仕事にはまず「明朗快活」であることが必要ですから、
そんなコンサルタント像を心がけております (^^)
前向きな仕事にはまず「明朗快活」であることが必要ですから、
そんなコンサルタント像を心がけております (^^)