経営すること〜vol.3「QSC+2」
店主さんは、業界でよく言われている以下「QSC」には、
常に目配りを忘れてはいけません。
常に目配りを忘れてはいけません。
・Quality:商品の質
・Service:接客の質
・Cleanliness:清潔感
・Service:接客の質
・Cleanliness:清潔感
しかしグルメサイトやSNS拡散などで、
一昔前よりも競争の激しくなった現在では、
もう2つだけ、気にして欲しいものがあります。
一昔前よりも競争の激しくなった現在では、
もう2つだけ、気にして欲しいものがあります。
まず「A」=「Atmosphere(雰囲気)」。
お店のコンセプト、トーン&マナー、
そしてスタッフが作る、目に見えない空気感まで。
お店のコンセプト、トーン&マナー、
そしてスタッフが作る、目に見えない空気感まで。
次に「H」=「Hospitality(おもてなし)」。
Serviceと何が違うんだ、ということですが、
Serviceと何が違うんだ、ということですが、
ゴルゴコンサルティングがこの言葉を使うときは、
以下のように簡単に解釈してもらうようにしております。
以下のように簡単に解釈してもらうようにしております。
お客様発信で行う接客は「Service」、
お店発信で行う接客は「Hospitality」。
お店発信で行う接客は「Hospitality」。
言われたことに完璧に応えようと努めることは大切ですが、
お客様のためになることには主体性を持って「自ら」動くこと。
お客様のためになることには主体性を持って「自ら」動くこと。
しなくてもクレームにはならないようなことでも、
するとお客様にとっては気持ちがいいこと、とも言います。
もともと受け身体質の人には苦手なことかもしれませんが、
「おもてなし」というものは、
されるほうはもちろん、するほうも幸せを感じるものです (^^)
「おもてなし」というものは、
されるほうはもちろん、するほうも幸せを感じるものです (^^)
さ、「QSC+AH」。
積極的にやっていきましょう!